コトワリのハナ~はてな版~

解離性障害とうつ病を患っている、紗乙りかのブログになります。よろしくお願いします。日記系は下の検索窓で「日記」と入れてみてください((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

【過去記事】偶然の偶然

この記事は2019年10月18日のものです。

 

おはようございます、りかです。昨日、もう家庭環境がヤバいので死のうと思って金沢の街をフラフラしておりました。高い所をさがしたり、線路に身を投げてみようと思ったり。

 

そしたら、金沢に居た頃のお友達と再会。彼女は歳下の可愛い子です。このタイミングで彼女に出会って死ぬ場所じゃなくて病院に行こうと思えました。


あの時、彼女と出会わなければ生きる希望なんて湧いてこなかった。


あの時出会ってくれてありがとう。

本当に救われて、本当に元気貰ったの。

嘘じゃないよ。


偶然は必然とは云うけど、これは完全な偶然。必然じゃなくて、運命の人との出逢う為の偶然でした。

 

病院到着。


いつにも増して気がおかしい人がいる。と、思えたのは何時ぶりだろうか。そん時のボクも相当おかしい状態だったけど 笑


外来の先生が、院長先生でした。その前に、かなりパニック状態で受付や外来に当たり散らす保護者のかたと、ほぼ意識朦朧の状態で入院される患者さん。認知症のお婆さんにイライラして当たり散らす保護者のかた。


この二方の罹患者へのやり取りを聞いてて怖かった。健常者のほうが怖かった。怖くて震えと涙が止まらないと看護師さんに相談したら

大した事ないからとりあえず落ち着け

と、トドメさされて更に健常者が怖くなる。

 


この時の心拍数は機械で測ったら101回/分だった。


とりあえず落ち着けと言われて落ち着けるなら、自分でもう管理出来る範囲やろがりかさん(#・ω・)ムカァ

 


入院患者さんが入院手続きをし終わって番が来ました。大嶋先生ならここで疲れていると思います。

やはり入院手続きを取るのには、だいぶ時間がかかるらしいので、紙とペンをもらい自分の思いを綴りました。

 

はじめましての院長先生。
院長先生は疲れたお顔も見せず笑顔で対応してくれました。院長先生はりかさんのテンションでアキトの毒舌をかます、しかもそれに中島みゆきさんみたいな、この世の者とは思えない凄い人でした。

 

はじめましての患者さんに30分以上時間を取ってくれました。その上で伝えたい事を全て伝えました。

院長先生は笑顔で対応してくれましたが、喋る内容が怖い 笑


自分の謎あたまで考えたお医者さんの苦労とか、患者とはこう向き合ってほしいとかの想像を全て見透かされてるような気がしました。

 

想像以上の理想の人物だった。

その人が目の前にいる現実。信じられない。

コレ( ˙꒳˙ )マヂカヨ

 


院長先生がおっしゃるには、これだけ明確に自分の病状を把握している患者はいない、その上で自分に合った治療を申し出てくれる患者もいない、「いい意味で扱いやすい患者さん」と言われました。

●「僕の心がけではあるけど、医者は患者さんの信頼を得てなんぼ。持論を語るだけの医者なんて医者ではないやんな 笑 医者というのは患者さんをどれだけ納得させられるか問われてる、その上で適切な治療を提供する身だから」

●「大嶋くんもりかさんに信頼されて医者として立派になったやん 笑 リスパダールって薬はね、もう劇薬指定だから患者さんと医者の信頼関係が成り立ってこそ初めて処方できる薬なんよ」

某精神科の院長先生より

 

とても優しい口調で話してくれました。

 

●「致死量の何分の1やから大した事ないとかアホ抜かせやな 笑リスパダールはその時によって必要量が変わるから医者がそんな心構えで処方するなんて僕はそれは医者として発言の神経疑うわ」

同上


本当はこういうところは間違ってるとか、この考え方はやめたほうがいいとか色々とあると思ってたのに、

まさかの否定一切無しで、本当に全ての悩みを受け止めてくださいました。


そして、当院ではりかさんの望む適切な治療を提供できる場ではないので、ここの入院は許可できませんと言われました。

引き続き外来で治療して行こうね、と。


てのが僕の考えでこれ治療じゃないからね、これで専門療法として、お代をいただくわけにはいきません、再診料だけいただきます(キラッ


看護師さんも会計さんもビックリしてました。


いやいやいやいや?!逆にこれを専門療法とせずに、これだけ自分の心に穏やかな感情を取り戻させてくれたのに( ˙꒳˙ )マヂカヨ これが望んでた治療だよと

 

もう帰りたくないと、二度と会いたくないと思ってた家族なのにレセプトできるまで待ってたら妹登場。

妹と話をしていたら、もっかい帰ってみようと思えました。

 

院長先生から、話して直接伝わらないなら手紙を残そうとアドバイスも頂いたし、適切な治療を受けた感じしかしねぇわよ(ΦωΦ)


あの時偶然出逢ったお友達、

この時間じゃ会えなかった院長先生。

迎えに来てくれた妹。

何も言わずに迎え入れてくれた家族。


とにかくやはり自分が未熟だったと

未熟だからこそ助けられているのだからと

心からそう思える一日でした。

 

その上で院長先生は「んじゃ、改めて大嶋くんに話してみてね」で締めたので

逆に何を話せばいいか困ってるなう


ぬこ様を腹の上に乗せて 笑


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